脂肪吸引後のむくみはダウンタイム?対処法なども解説!
脂肪吸引後のダウンタイムの症状は?
美容外科で脂肪吸引の施術を受けた後、ダウンタイムの症状が出ると言われていますよね。
脂肪吸引をした患部の腫れと内出血が多い傾向があります。
ただ、患部が腫れている場合、むくみのような感じになっていることも。
これは、ダウンタイムではなく、むくみの症状が出ているだけなのではと思ってしまいますよね。
脂肪吸引の施術を受けた後、水分の一部が吸収されてしまうため、むくみの症状が出ることがあります。
これは、脂肪吸引後のダウンタイムの症状でしょう。
また、脂肪吸引とは関係なく、以前からむくみの症状が出ていたとも考えられます。
どちらの可能性もありますので、その辺りの判別はしっかりしていかなければいけません。
圧迫固定するときの注意点は?
脂肪吸引の施術を受けた後、むくみの症状が出ることもあります。
術後ケアとして圧迫固定をすることが多いですが、締め付ける部位には注意が必要です。
患部のみ締め付けると、その部位だけむくみの症状が出てしまうこともあります。
患部だけでなく、周辺も含めて圧迫することが大切です。
また、足の圧迫固定をする場合、締め付ける強さの調整もポイントの一つ。
強さ次第で症状が悪化してしまうことも考えられますので、間違えないようにしましょう。
専用の固定用品とスポンジを併用しながら固定すると、ケアしやすいですよ。
有酸素運動を取り入れるのもおすすめ
脂肪吸引の施術を受けた後、むくみの症状が出てしまうと、だるさや動きにくさを感じるようになります。
日常生活の中で、支障が出ることもあるのではないでしょうか。
圧迫固定をしながらケアをするのが一般的ですが、それだけでは改善しないということもあります。
むくみやすい体質の人ほど、その傾向が強くなるでしょう。
日頃から、ウォーキングなどの有酸素運動を取り入れ、むくみの症状が出にくい体質改善をすることも大切です。
有酸素運動はリラックス効果も期待できますので、むくみの症状が出やすい人は試してみてはいかがでしょうか。